この看板は県道28号から甲斐大泉駅への分かれ道に設置されているものです。
「県道11号」とは「横断道」の事です。天女山信号から西へ200m程のところ。
ご覧のように道路の下がえぐられたようになっていて、路面が宙に浮いてしまっています。道路の左右の歩道も流されてしまっていて当分の間通行することか難しそうです。そう・・・9月30日夜中に通り過ぎた「台風24号」の爪痕なのです。
大泉の中でも、電線に架かったままの木がまだまだ見受けられる状況で、東京電力の必死の復旧がなかなか間に合わないようです。
木にもたれかかったまま止まっている倒木も結構見られますので、車の通行などくれぐれもお気を付け下さい!
コメントする