富士吉田歴史民族博物館の敷地内にある建物です。とっても立派!!!この武藤家は江戸中期以前の建物と考えられているそうです。屋根の形は、この地方に広く分布しているカブト造りと呼ばれる形式で、破風に広く設けられた開口は屋根裏で行う養蚕のための採光と通気のためのものなのだそうです。昭和58年に移築復元されたそうですが、良くも残っていたものですね。やっぱり昔の建物は良い材料を使い、しっかり作ってあるのでしょうね。そして、何と言ってもいろりで燻された木材は長~く保つのですね。当時どんな人達がどんな暮らしをしていたのでしょうか???
今日の八ヶ岳は快晴!連休最終日良いお天気で気持ちが良いです♪
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