松本インターで無事に中央道を下り、国道158を梓川に沿って登って行きます。インターから約30分、休憩場所は「風穴の里」です。リンゴなども売っていますがあまりゆっくりする時間はありませんよー!
「風穴の里」そう・・・風穴があるのです。が、富士山にあるような風穴を想像していたら違うのです。
風穴(ふうけつ)とは?
古くから松本市安曇の稲核(いねこき)地区には、山のれき層の間から冷たい空気が吹き出す場所が数箇所ありました。横穴を掘って、内部を石積みした室(むろ)を作りますと、まさに天然の冷蔵庫ができあがります。真夏でも内部は6~8℃を保っており、電気がない時代に食品を保存できる場所として漬物や野菜などの保存に使われておりました。(風穴の里ホームページより)
というものだそうで・・・それにしても古の方々の知恵は素晴らしいですね。4月中旬から11月中旬までは見学ができるそうです。今回は時間がなく残念・・・。
さあ、更に158号線を登っていきますよ!