Archives for the day 木曜日, 11月 9th, 2017

こんにちは。 アットライフの小林です。

今回は、標高1250mにある中古物件をご紹介致します。

八ヶ岳も近年、温暖化の影響で少しずつ暖かくなっています。

今回の物件の様に、標高1000m以上は夏でも冷房がいらない

避暑地として、物件をお探しの方にはお勧めな環境となります。

JR中央線(甲斐大泉駅)より北に約1.2km
中央自動車道(長坂I.C)より車で約15分

所在地:大泉町西井出8240-4314

価格は¥1980万円となります。

建物周辺は、県道が近くにあり、バス停も徒歩圏内の立地となります。

では、外観をご覧下さい。

1980全景

淡い黄色の外壁が可愛らしい建物です。

建物は、木造の亜鉛メッキ鋼板葺の2階建てとなります。

間取りはこちらです。

1階の間取り図

綿貫邸1F間取図

2階の間取り図

綿貫邸2F間取図

5LDKと広い間取りとなっており、リビング中央には薪ストーブが設置されています。

DSC_0229

寒冷地の暖房といえば、お勧めは薪ストーブです。

ストーブの火を見ながら暖まると、何故か落ち着きます。

IMG_2484

ちなみに、広い間取りですので、各お部屋にはFFストーブも完備されています。

キッチンはオープンキッチンとなっており、家族や知り合いと

楽しく食事ができる空間となっています。

IMG_2472

他の水回りを見てみましょう。

洗面所とトイレが繋がっている造りになっているので、

家族がお風呂をお使いになっている時の為に、

1階には、もう一つトイレを完備しています。

PV洗面トイレ

洗面所の奥にある浴室も、景色を見ながら、ゆっくり過ごせそうです。

IMG_2465

2階は3部屋あり、一つ一つの部屋の広さがしっかり確保されています。

IMG_2476

そして、2階の階段付近に面白いものを見つけました。

みなさん、下の写真は何だと思いますか?

箱階段

縦長の収納ができる棚が何故か廊下にあると違和感を感じます!

しかも、高さがバラバラです。

正解は・・・・そうです。屋根裏に行くことができる階段となっています。

大抵の屋根裏に行ける階段は、急なハシゴを登らなければならない事が多いのですが、

『どうせ急なら楽しく登ろう!!』 という遊び心を取り入れた造りとなっています。

最後に、また外に出てみます。やはり別荘と言えば、ウッドデッキです。

せっかく山に来たのだから、なるべく外で過ごしたいという方は多いはず!

DSC_0237

屋根付きのデッキですので、天候は関係なく外に出れますね。

そして、とにかく広い!!! 子供が走り回れる広さです。

如何でしたでしょうか? 

家族で移住したいという方はもちろん、

自分のやりたいお店と併用して暮らしたい方、

シェアハウスとしてみんなで暮らしたい方、

会社の保養施設として使いたい方など、

色々な事がチャレンジできてしまう楽しい建物です。

この物件の詳細は、HPでご覧頂けます。

HPはこちらとなります。

http://www.at-life.co.jp

 

About Author

株式会社 アットライフ八ヶ岳:
山梨県北西部、向かいに富士山、南アルプスを望む 八ヶ岳の広大な山裾。 標高1,150mに立地する不動産、別荘管理会社です。 豊かな自然に囲まれたこの地で、 お客様の安心で快適な高原ライフを 応援させていただく中、周辺、生活情報や、 日々うつろう四季をスタッフの感じるままにお届けしています。