事務所のほぼ中央に置いてある観葉植物の「ドラセナ」・・・何と、穴の空いた切り株から蜂が出入りして居るではありませんか???
目撃者によると、アオムシを運び入れていたとの事。蜂の留守に中を見てみると・・・数匹のアオムシが居るではないですか。
この蜂は「オオフタオビドロバチ」と言い、竹筒や木の穴などに卵を産み・・・そう、アオムシは針で麻酔をかけられ、幼虫のえさになるのです。どうも卵からかえった幼虫はここで越冬するらしく・・・ん~あまり好ましくありませんが、どうしたものでしょうか???
今はせっせとえさを運んでいるようです。ドロバチの名前の通り、最後はドロで蓋をするそうです。