廃線の脇には電柱はもちろんですが、いろいろなものが残されています。キョーレツなマニアに持ち去られそうで心配になってしまうくらい・・・でも、何に使っていたのか良く分からないので、説明文が有るとありがたいなぁ!と、贅沢を言ってみたりして・・・。
篠ノ井線の歴史・・・昨日の続き。
昭和31年(1956年)明科~塩尻間でディーゼル車による運行開始。
昭和36年(1961年)スイッチバック式の潮沢信号場開設。
昭和45年(1970年)蒸気機関車廃止となる。
昭和48年(1973年)松本~篠ノ井間が電化される。
昭和49年(1974年)西条~明科間の新線敷設工事が開始される。
昭和63年(1988年)新線が開通し旧線は使用されなくなる。86年間、人と荷物を運んだ路線は、いまウォーキングコースとなっています。この間にいろいろなドラマがあったのでしょうねぇ・・・。
さて、地元情報!写真は谷戸城です。ちょっと離れたところからの写真なので見づらくて済みません・・・先程撮ってきましたので、ほやほやの現在の開花状況ですよ!ちょうど見頃を迎えていますね♪