砂防堰堤として、大正4年9月に着工。大正6年3月に完成。写真で見えるのは水通部分でなぜか「祇園の滝」と呼ばれているそうです。この滝の左側に大きな堰堤が造られています。日川の蛇行点や自然の地形を利用して構築されいて、保存状態も良いため、初期段階の砂防堰堤工事として貴重な近代土木遺産となっています。この「祇園の滝」結構見応えがあり、新緑と相まってなかなか美しいのです!堰堤には水が流れていないので、周辺は広々とし東屋もあり公園のようになっています。昼食場所はここに決まり!!私たちもさっき小淵沢駅で買ったお弁当を広げさせていただきます\(^o^)/
今朝も八ヶ岳は冷え込みました。朝晩は本当に冷え込みます。コートを早々とクリーニングに出したのは失敗だったかも・・・。と思うくらいです!