Archives for 現場だより category
Posted on 2018 under 現場だより |
12
6月
先週の木曜日からご依頼いたただいたお客様の所に「一斉煙突清掃」に伺っています。ちょうど梅雨入りのタイミングと重なってしまいましたが、お天気に恵まれて作業は順調に進んでいます。弊社のお客様は皆さま薪ストーブの使い方が上手で煙突はさほど汚れてはいないのですが、やはり長く安全に使用するためには定期的な煙突清掃や点検が欠かせません。この「一斉煙突清掃」では、煙突清掃はもちろん、点検や本体の磨きもして下さるので、ストーブが見違えるほどきれいになるのです。今年の分は締め切ってしまったので、そろそろとお考えの皆さまは来年ぜひお申し込み下さいませ!
Posted on 2018 under 現場だより |
8
3月
こんにちは! アットライフ八ヶ岳の小林です。
今回ご紹介させて頂くのは北杜市大泉町西井出にある中古物件です。
まだ、パンフレットにもなっていない新着物件となります。
川沿いにある広大な土地に佇む建物で、
近隣は別荘が点在していますがとても静かな環境となります。
土地の面積は3005㎡(約909坪)となり、森の中で別荘をお探しの方には
オススメな物件となります。
金額は1500万円となります。
建物も増築しており、とても広い間取りとなっています。
通常では全体をカメラで取ることができず、当社自慢のドローンでテイクオフ!!
その外観の写真はこちらになります。
真上から撮った写真はこちらです。
少しわかりづらいかもしれませんが、旧建物が南にあり増築部分が北側となります。
東側に川が流れており、川付近までいける地形となっております。
しっかりとした間取り図は作成途中となりますが、
イメージ図としてはこちらとなります。
室内はまだ私物が多くありますので、ここでご紹介することはできませんが、
案内をすることは可能となります。詳しい情報はこれから当社HPに掲載する予定ですので、
準備が整うまで今しばらくお待ち下さい。
当社HPはこちらとなります。
http://at-life.jp
Posted on 2018 under 現場だより |
22
2月
こんにちは。 アットライフ八ヶ岳の小林です。
今回は、新着のオススメ中古物件をご紹介させて頂きます。
場所:山梨県北杜市大泉町谷戸
交通:JR小海線(甲斐小泉駅)より2.7Km
中央自動車道(長坂I.C)より5.6Km
価格:2200万円
土地面積:約238坪
標高は900mと大泉では人気のある高さとなっています。
築17年の建物で間取りは4LDKとなります。
間取りはこちらになります。
緩やかな傾斜を利用した間取りになっています。
2階がメインスペースとなっており、リビングから南アルプスが一望できます。
リビング
キッチン
浴室
和室
洋室
2階だけで3LDKとなっていますが、
一つ一つの部屋が広すぎない為、
2人でもお使いになれるバランスの良い間取りです。
1階には趣味スペースの洋室があり、お客様がお泊まりになったり、
音楽をしたりと多目的に利用できそうです。
暖房は床暖房が完備されており、各部屋にFFストーブが設置されているので、
冬でもとても暖かく過ごす事ができます。
駐車スペースも2台以上止めれますので、
お正月に家族全員集まっても安心です。
最後にリビングから見える南アルプスがこちらになります。
雄大な山々を見ながらゆっくりと時間が過ごせそうですね。
今回の物件の詳細はHPでもご覧頂けます。
http://at-life.jp
Posted on 2018 under 現場だより |
25
1月
こんにちは!!アットライフ八ヶ岳の小林です。
今回、ご紹介させて頂く物件は管理分譲地内にあるログハウスです。
築8年のこの物件は高台に位置している為、
別荘が多く点在している分譲地内の窮屈な印象がない所が魅力です。
場所:山梨県北杜市大泉町谷戸
交通:JR小海線(甲斐小泉駅)より2.1km
価格:¥2,200万円
早速、外観と間取り図をご覧下さい
外観
間取り図
間取りは1LDK+ロフトと部屋数は少ない造りとなっておりますが、
一部屋が広く取られており、どこの場所でも寛げる空間となっています。
景色も高台を活かしてデッキが大きく作られており、
周りの別荘が比較的、気にならない環境です。
デッキからの雰囲気 ↓
室内はこちらになります。
リビング
キッチン
洗面所
2階和室
築浅ということもあり、とても清潔感ある室内となっています。
管理分譲地ですので冬のこの時期は、除雪、水回りの対処など
とても安心できる環境だと思います。
今回の物件の詳細はHPでもご覧頂けます。
http://at-life.jp
Posted on 2017 under 現場だより |
30
11月
こんにちは アットライフ八ヶ岳の小林です。
前回 11月23日 のブログにて、凍結防止の為の、
配管内の水の抜き方について掲載させて頂きましたが、
今回はその続きとなります、お湯の抜き方についてご説明をさせて頂きます。
水とお湯ではそれぞれ配管が違います。
その為、前回のブログの水抜き作業と一緒にお湯の配管もしっかり抜かないと、
お湯側の配管が破裂してしまい、水漏れの原因となってしまいます。
建物の配管の状況やボイラーのメーカーによって、
全てに当てはまるわけではありませんが、
基本のお湯抜き作業をご紹介させて頂きます。
『お湯の抜き方』
水道メーターから配管を通った水は、ボイラー内にあるタンクで暖められてから、
各室内の水栓にお湯を運んでいます。
ボイラー ↓
お湯を抜く場合、まず赤い蓋のお湯抜き栓を開けると、
室内に通っている配管からお湯が抜けるようになっています。
(青い蓋は水を抜く不凍栓となります。)
水抜きと同様に、配管のお湯を出し切る為、室内の各水栓をお湯側にして、
全て開き、蛇口から空気を入れる作業が必要です。
この作業で、室内までの配管のお湯が抜けるようになっています。
ボイラー内にはタンクがあり、そのお湯を抜かなければなりません。
ボイラーの側面には水とお湯が抜ける栓が数カ所あります。
赤い丸の部分の全ての栓を外すと、ボイラー内の水やお湯を抜くことができます。
ボイラーのメーカーによっては、水抜き栓の個数が違う場合がありますので、
注意が必要です。
前回のブログの水の抜き方と合わせて、
お湯抜きを行い、当社のスタッフでも、
大体30分ぐらい掛かってしまいます。
特に冬の寒い日に作業をすると、寒くて大変な仕事です。
これから八ヶ岳に別荘の購入を考えている方に、
少しでも参考になって頂ければ幸いです。
当社では、建物に合わせて『水抜きマニュアル』を作成しております。
心配な方や、興味がある方は、当社の管理スタッフまでお問い合わせ下さい。
http://at-life.co.jp
Posted on 2017 under 現場だより |
23
11月
こんにちは。 アットライフ八ヶ岳の小林です。
八ヶ岳では気温が低下し、北杜市から見える標高の高い山々は雪景色となっています。
この時期に行われる当社の別荘管理業務の大仕事といえば、水抜き作業です。
都会の方ですと、『水抜きって?』と馴染みがない言葉ですが、
寒冷地の別荘では水抜きを行わないと配管内の水が凍り、
体積が水に対して、約1.1倍も膨張します。
その為、配管に亀裂が入り、水漏れの原因となってしまいます。
当社では、管理させて頂いている別荘(約400件)の水抜きを、
経験豊かな管理スタッフが11月中旬頃から一斉に行っております。
水抜きは建物の配管の構造や水栓器具の仕組みを理解していないと、
やり方を間違ってしまう事もありますので、水抜きの仕組みを軽くご紹介致します。
水は上の図のように水道メーターから敷地内にある不凍栓②を全開することにより、
建物内に水を運んでいます。(左の図)
水抜きはまず、②の不凍栓は閉めることにより水道メーターから
不凍栓まできている水を止める事ができ、
同時に建物側の水が地中に出るように作られています。(右の図)
ただ、不凍栓だけでは水が配管内で止まってしまいますので、
建物内の水栓器具③の蛇口を全て開けて、蛇口から空気が入るようにします。
蛇口から空気が入ると、配管内の水が下に落ちる仕組みとなっています。
すこし、理科の実験みたいで楽しそうですが、実際は大変な作業です。
今回は水の抜き方のご紹介致しましたが、実は・・・・・
お湯はお湯の抜き方があります。
次回の管理のブログでは、お湯の抜き方をご紹介致します。
当社では、別荘にお越しになられる日時に合わせて作業をさせて頂きます。
水抜き等でご心配の方は、ぜひ当社の管理スタッフまでご連絡下さい。
一人一人に合った管理をご提案させて頂きます。
アットライフ管理のご紹介はHPでもご覧になれます。
http://at-life.jp/home/index.cgi
Posted on 2017 under 現場だより |
16
11月
こんにちは。 アットライフの小林です。
今回は中古物件の査定をする為、長野県茅野市宮川に行ってきました。
当社も広い範囲で物件を扱うようになっりましたが、
長野県の物件はほとんどありません。
八ヶ岳南麓とは少し違う雰囲気の別荘地に行くのも楽しみです。
甲斐大泉駅にある事務所から物件までは、片道40分程掛かりました。
長野県の鏡湖という湖の側にあり、標高964mに位置します。
鏡湖
お伺いした日はあいにくの雨でしたが、
とても綺麗な湖で、鳥が水遊びをしている静かな環境でした。
では早速、建物を見てみましょう。
カナディアンシーダーハウス
マンサード屋根という建物を包み込んでいる様な屋根が特徴で、
2階の天井高を大きくとり、空間を確保できる利点があります。
2階の室内をどうぞ、
身長182cmの私でもとても広く感じます。
船の底がひっくり返えした印象を受けました。
敷地内には、陶芸をしていた小屋もあり、趣味部屋としても使えそうです。
では、室内を紹介致します。
キッチン
外から見た建物はコンパクトな印象でしたが、
キッチン、リビング、和室の仕切りがない間取りですので、
窮屈な印象はありません。
特にキッチンは広々としています。
浴室
浴槽はコンパクトですが、木の香りが楽しめそうです。
トイレ
トイレは現状は汲み取り式ですが、浄化槽の設置も可能です。
室内からの景色はこちらになります。
室内からの景色(2階)
如何でしたでしょうか。
査定をさせて頂いたばかりですので、室内の写真は少なくなってしまいましたが、
今回の物件は、夏しか使用していないとのことで、室内も全体的に綺麗な印象を受けました。
まだHPには掲載されておりませんので、金額等の詳細はこれからとなります。
気になってくださった方は、営業担当までご連絡ください。
TEL:0551-20-0808 アットライフ八ヶ岳
HP:http://at-life.jp
Posted on 2017 under 現場だより |
9
11月
こんにちは。 アットライフの小林です。
今回は、標高1250mにある中古物件をご紹介致します。
八ヶ岳も近年、温暖化の影響で少しずつ暖かくなっています。
今回の物件の様に、標高1000m以上は夏でも冷房がいらない
避暑地として、物件をお探しの方にはお勧めな環境となります。
JR中央線(甲斐大泉駅)より北に約1.2km
中央自動車道(長坂I.C)より車で約15分
所在地:大泉町西井出8240-4314
価格は¥1980万円となります。
建物周辺は、県道が近くにあり、バス停も徒歩圏内の立地となります。
では、外観をご覧下さい。
淡い黄色の外壁が可愛らしい建物です。
建物は、木造の亜鉛メッキ鋼板葺の2階建てとなります。
間取りはこちらです。
1階の間取り図
2階の間取り図
5LDKと広い間取りとなっており、リビング中央には薪ストーブが設置されています。
寒冷地の暖房といえば、お勧めは薪ストーブです。
ストーブの火を見ながら暖まると、何故か落ち着きます。
ちなみに、広い間取りですので、各お部屋にはFFストーブも完備されています。
キッチンはオープンキッチンとなっており、家族や知り合いと
楽しく食事ができる空間となっています。
他の水回りを見てみましょう。
洗面所とトイレが繋がっている造りになっているので、
家族がお風呂をお使いになっている時の為に、
1階には、もう一つトイレを完備しています。
洗面所の奥にある浴室も、景色を見ながら、ゆっくり過ごせそうです。
2階は3部屋あり、一つ一つの部屋の広さがしっかり確保されています。
そして、2階の階段付近に面白いものを見つけました。
みなさん、下の写真は何だと思いますか?
縦長の収納ができる棚が何故か廊下にあると違和感を感じます!
しかも、高さがバラバラです。
正解は・・・・そうです。屋根裏に行くことができる階段となっています。
大抵の屋根裏に行ける階段は、急なハシゴを登らなければならない事が多いのですが、
『どうせ急なら楽しく登ろう!!』 という遊び心を取り入れた造りとなっています。
最後に、また外に出てみます。やはり別荘と言えば、ウッドデッキです。
せっかく山に来たのだから、なるべく外で過ごしたいという方は多いはず!
屋根付きのデッキですので、天候は関係なく外に出れますね。
そして、とにかく広い!!! 子供が走り回れる広さです。
如何でしたでしょうか?
家族で移住したいという方はもちろん、
自分のやりたいお店と併用して暮らしたい方、
シェアハウスとしてみんなで暮らしたい方、
会社の保養施設として使いたい方など、
色々な事がチャレンジできてしまう楽しい建物です。
この物件の詳細は、HPでご覧頂けます。
HPはこちらとなります。
http://www.at-life.co.jp